歯科衛生士を学ぼう

歯科衛生士は国家資格の資格です

歯科衛生士は国家資格の資格です 歯科衛生士は、歯科衛生士法に基づく厚生労働大臣免許の国家資格です。
全国にある歯科衛生士養成機関で3年以上の教育を受け、国家試験に合格することで資格を取得できます。
養成機関は2015年5月時点で、大学が9校、短期大学が12校、専門学校が137校となっています。
歯科医学や保健衛生などの専門学理や技術を学びます。
また、年齢層も幅広く多くの人に接する職業ですから、幅広い教養や知識、倫理観を身に着けることが求められます。
国家試験の合格率は96%程度で高いようですが、それは、歯科衛生士を目指す学生たちの意識が高いためです。
職業としては、歯科医院が最も多いのですが、大学病院や総合病院、最近多くなっている介護施設や福祉施設があります。
また、企業などでの口腔ケア商品の開発などにかかわる仕事もあり、活躍の場が広がっている資格でもあります。
前向きな姿勢を持っていれば、ステップアップができる、やりがいの大きい資格となっています。

歯科衛生士は通信教育でも資格取得できるのか

歯科衛生士は通信教育でも資格取得できるのか 歯科医の補助をしたり、あるいは、予防措置や歯科保健指導を行う仕事をするのが、歯科衛生士です。
国家資格が必要ですので、高校を卒業してから、養成課程のある4年制大学や短期大学、専門学校に通って、国家試験に合格することが求められます。
中には、仕事を持っていたり、家事や育児などで時間を捻出することができない人がいて、3年間も学校に通うことが事実上不可能だというケースもあるかもしれません。
しかし、そんな場合でも、通信教育を受けただけでは、資格取得のための試験は受けられません。
国家試験を受験する前提として、指定された養成機関で3年以上の修業をすることが義務付けられているからです。
ですから、通学しないのでは、国家試験を受けることができないのです。
歯科衛生士の場合、現場ですぐに戦力となれるように、学校では臨床実習も頻繁に行われています。
つまり、学校でなければ習得することのできない技量や知識がたくさんあるのです。
通信教育では身につかない性質のものであると言えるでしょう。